修平さんのインタビューをうけて

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小学校でのワークショップ「遊び×学び」

 

 

学校ボランティアで

学級崩壊をしたというクラスに入っていた時のことを思い出しました。

 

給食では食べ物が宙を舞っていたり、

 

トイレを詰まらせて、

廊下中ビチャビチャになったり、

 

いじめられていた子と一緒に

水浸しのスポンジを投げつけられたり。




授業時間が終わっても遊び続ける彼らと、

とことん遊び尽くして自分たちで教室に戻ったり、

 

運動会の組体操で一緒に涙を流したり、

 

卒業式後たくさんたくさん写真をとったり。




思い返すと、

しんどくてぎゅーーっと心臓が締め付けられるような気がしたり、

楽しかったエピソードでこころがあったかくなったり。



こどもたちと関わっている時間は、

一番自分が素直でいれる時かもしれない。

 

今日は、

その時の先生ってどんな気持ちだったんだろう。

を少しだけ知ることができた貴重な時間だった。








話は変わって…



今日のインタビュー中

「おもしろい」という言葉が何回出てきたかな

 

喋るたびにお互い

おもしろい!おもしろい!

と言っていたので、2時間くらいで100回は言ったんじゃないかな。笑

 

それくらい、お互いがワクワクした時間だったと思う。

 

「おもしろい」って言葉は

けっこうおもしろい。笑




なんでおもしろいと感じるのかを考えた。



自分の興味のある話だから

自分とぴったり同じ考えだから

自分の考えだけでは及ばない話だから

自分の知らないことだから

 

 

おもしろいと感じる時は

その対象にすごく興味をもっている時だと思った。



いつでもおもしろいを感じることができる人は最強だと思う。

つまりその人は

いつでも何かに興味をもっている。




興味を持つためにはどうしたらいいのかな。




この先を考えていたら、

あたまが痛くなってきたので、いったんここで終わりにします。

 

でも、

「興味を持てばおもしろい」

まではわかった。

 

から、

おもしろくないなーと思った瞬間、

 

うまく逃げるのは得意なのでいいのだけど、

今度は興味をもってみよう。



もしかしたら、

 

もっと、私がひろがるかもしれない。




めも。




2017年9月12日

 

 

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松下 光

東京学芸大学教育学部美術選修 環境プロダクトデザイン研究室学部4年

教育系大学公認サークル "codolabo"代表。

小学6年生からバスケづくしの生活を送り、大学2年生で初めての「暇」な時間を味わう。

その時大阪のある小学校に視察したことがきっかけで「教育」に深く興味を持ち始める。

義務教育の仕組みや偏差値といった判断基準に疑問を抱き、

現在では様々な教育系のプロジェクトに携わり、大学生に学びのきっかけを提供している。

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(株)CALAVAN JAPANにインタビューしていただいた際の記事

 

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