工藤さんのインタビューをうけて

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初めての旅(カンボジア

 

インタビューから、

迷っているならとにかく行動を起こすこと!

が大切なのではないかと改めて感じた。

 

ここでいう行動とは、学校外での活動のこと。

 

でも知ってます。

行動したいとは思っているけど、できないと思っている人もいること。

 

そのできないと思っている人の中で、

「やりたいことがわからない」

と言ってくれる人のことを今日は考えてみました。

 

(そういうことには価値を感じない人(例えば学内でひたすらに研究をしたい人)

そもそもそういう行動をするっていう選択肢を知らない人

は今回はいったん考えないことにする。)

 

 

その言葉を聞いて

確かに「やりたいこと」をやるためには、

自分で自分の「やりたいこと」をわからない

行動できないのかもしれないなあと思った。

 

じゃあ、

自分の「やりたいこと」がわかるためには、

「やりたいこと」をみつける必要がある。

 

そして、

みつけるためには探す必要がある。

 

 

 

今ここまで考えてみて、

じゃあ探しにいこう!と行動を起こせる人は、

既にその「探したい」という「やりたいこと」をやっている人だなと思った。

 

 

つまり、「やりたいことがわからない…」と思って、

行動することができないのは、

この「探す」という行動に、

抵抗感や、難しさを感じているのではないかなと思った。

 

 

では、いったいどうしたら

「探す」行動をすることができるのか。

 

 

工藤さんの場合は、

高校時代の2つのきっかけだった。

 

・自分のことをみつめるタイミングがあったこと

・夢を語れる友達がいたこと

 

 

 どうしたらいいんだろう…。

 

 

…考えていたけど、

 

 

誰かの「探す」行動ができるようになるために、

その人がやった方がいいことなんて、

その人次第だからわからないや。笑

 

それこそ本とかで、

その"誰か"はもう言われていることな気がした。

(たくさんの人に会おう!とか、考え方を変えてみよう!とか。)

 

 

 

じゃあ、

誰かの「探す」行動ができるようになるために、

わたしには何ができるんだろう。

 

 

今のところ思いつくこと。

 

 

・かっこいい人と出逢うことができる場をツクる

→こうなりたい!と行動する。

→もっとたくさんのかっこいい人と出逢いたい!と思って行動する。

 

・私自身がやりたいことをとことんやる

→私の近くにいる人たちが「それいいな」と思って行動する。

 

 

もうひとつ、すごく強制的なのが、

・だます。笑

→よくわからないけどひかるに連れてこられて、気づいたら行動してる。

 

 

まだまだ出来ることがありそうでワクワクする。

 

 

 

 

私がなぜ「探す」ことをしてほしいのか。

は、「はじめに」に書いた通りなのだけど。

 

もしかしたら、

こころの奥底にある、本当の本当の気持ちは、

そんなふうな人たちと

友達になりたいからなのかもしれない。

 

 

 

と、思った。

 

 

 

 

 

まつしたひかるは

きっともっとおもしろい。

 

頑張らないで、頑張るぞ(^^)

 

 

2017年9月14日

 

 

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松下 光

東京学芸大学教育学部美術選修 環境プロダクトデザイン研究室学部4年

教育系大学公認サークル "codolabo"代表。

小学6年生からバスケづくしの生活を送り、大学2年生で初めての「暇」な時間を味わう。

その時大阪のある小学校に視察したことがきっかけで「教育」に深く興味を持ち始める。

義務教育の仕組みや偏差値といった判断基準に疑問を抱き、

現在では様々な教育系のプロジェクトに携わり、大学生に学びのきっかけを提供している。

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(株)CALAVAN JAPANにインタビューしていただいた際の記事

 

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